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部屋片付けのDcy店舗網部屋片付け:DCY練馬本店
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お部屋の解約にやるべき6つのこと
①退去通知の届けは、お忘れなく
解約通知は、賃貸契約書に明記しておりますが、多くの場合、一か月前に管理会社や大家さんに通知することになっています。なるべく書面で通知が安心です。家賃は、月の途中でも日割り計算していただけます。 ②公共料金の停止手続きは、ネットやお電話でできます 退去には、「公共料金の清算は、済ませましたか」と管理会社から確認されます。清算が済んでいないと、次の方が入居し使用する時に支障が生じるためです。退去日が決まったら早めに手続きをとりましょう。 ③持ち込んだ物、必ず撤去しましょう 大家さんによっては、使えるエアコン、ガステーブルなどは、残しても良いというケースがありますが、まれなケースです。賃貸人が持ち込んだ物は、使用年数が短く使用できる物でも撤去するのが、原則です。忘れやすいものに、照明器具、カーテン、トイレ用品、、壁掛け時計、自転車などがありますから注意しましょう。 ④退去のお掃除は、ほどほどで大丈夫です 賃貸人が退去すると大家さんの方で、専門のクリーニング業者さんにお掃除して次の入居者を募集します。官舎や社宅などの特別なケースを除き皆さんが思っているほど部屋の掃除は、問題になりませんので、恥ずかしくないような仕上げで大丈夫です。 ⑤レンタル品の解約も早めにしましょう ジェイコムのモデムのレンタル品の解約は、モデムの取り外しは、専門工具が必要で、ジェイコムの方が取り外しに来ることになっています。すぐに来ていただけませんので、計画を立てて、早めに予約しましょう。 ⑥郵便局への移転届を忘れないように 市役所で住所変更の手続きを行っても、郵便局の届け出を行わないと、旧住所へ送られた郵便は、届きません。郵便物の転送を希望する場合は、最寄りの郵便局で、転居届の手続きが必要です、転居届という書類に転居先を書いてホストに投函すると郵便物は、新居に転送できます。ネットでも手続きは可能です。転送期間は、1年間で、更新したいときは、再度届ければ、OKです。 こちらの記事は、片付け屋ライフサービス&家財整理のDcyのホームページのコラム集を厳選し監修し掲載したものです。 (編集・監修:一般社団法人家財整理センター)
健康になりたい中高年のための!片付け&掃除のすすめ
コロナウィスルの影響もあり、今まで以上に健康に対する意識は高くなったはずです。健康維持のためには、「バランスの良い食事」「適度な運動」「十分な睡眠」が大切だと誰もがわかっていますが、他にも大切なことがあります。それが「片付け」と「掃除」です。でも「どうして健康に片付けと掃除が関係しているの?」と思う方もいるでしょう。そこで、今回は片付けや掃除が私たちの体にどのように効果を与えているのか、効率良く掃除を行うための片付け方法をご紹介します。
なんだか疲れが取れない…
フワフワと空気中に漂うホコリは、風の流れ、静電気、湿度などによって部屋の隅に移動し、徐々に溜っていきます。ホコリの成分は衣類、布団、カーテンなどの繊維ですが、カビやダニ、細菌なども含んでいます。そのため、免疫力が低い方は、肺炎や喘息など呼吸器系の病気を引き起こしてしまうのです。何となく疲れが取れなかったり、体調不良を感じたりしている場合は、家の中のホコリが関係しているかもしれません。ただ、体に悪いものはホコリだけではありません。実は、水まわりにも細菌やウィスルの存在しているのです。台所、お風呂場、洗面所などが汚れていると、細菌が増殖して病気の原因を作ってしまいます。つまり、こまめな掃除をすることが健康維持につながるのです。
家に潜む主な病原菌
・カビ(肺炎や喘息の原因になる、温度20度以上、湿度80%以上の場所を好む)
・害虫(ダニやゴキブリの糞や死骸がアレルギーの原因になる、ダニは温度20度以上、湿度60%以上の場所を好む)
・花粉(スギ、ヒノキ、イネなどの花粉がありアレルギーの原因になる)
・PM2.5(目に見えない粒子、喘息、気管支炎、肺がんなどに影響を与える)
・ノロウィスル(嘔吐や下痢などの急性胃腸炎を引き起こす病原菌、接触感染する)
・インフルエンザウイルス(発熱、のどや体の痛みなどを引き起こす病原菌、飛沫感染する)
掃除と片付けはワンセット!
健康維持のために掃除しようと決め、まわりを見回すと、上着やカバン、玩具や絵本などが散らかっている……。よくある我が家の出来事ですが、この状況では掃除をする気持ちにはなれません。決して、ナマケモノだからでも、掃除が苦手だからという理由ではなく、掃除が面倒になるのです。実は、「掃除と片付けはワンセット」です。モノやゴミが散らかりやすい部屋だから、掃除をする気持ちになれないのです。掃除がスムーズにできるように、「人に優しい部屋」「収納が楽しくなる部屋」にすることがポイントです。
大型の家具やモノを置くのはNGの場所
まずは、通り道・動線を確保して人が動きやすくしましょう。掃除するときに、モノを移動する手間がなくなります。通り道に、家具やモノを置かないように片付けをしてください。これで掃除の手が届きやすくなります。
また、特定の場所にホコリや病原菌が溜まらないように、風の入口とで出口を作ることが大切です。窓を2カ所開ける、ドアと窓を開けるなど、できるだけ一直線になるように風の道を作ります。そして、何より窓の近くには家具やモノを置きすぎないようにしてください。せっかくの風の通り道を塞いでしまいます。特に、日当たりが悪く、日光での殺菌ができない部屋は、換気が重要です。窓を開けて空気を対流させると、衛生的に良いといわれています。定期的に窓を開けるように心掛けましょう。窓がない場合は、防犯対策しながら玄関に網戸を設置して、少しドアを開けておくのも良いでしょう。害虫の侵入を防ぎながら換気ができます。また、扇風機やサーキュレーターなどを使用して、空気を対流させるのも効果的です。
健康になりたい中高年のための!片付け&掃除のすすめ-その2-
ホコリに潜む病原菌の影響、家具やモノを置いてはいけない場所がわかったところで、さらに具体的に、玄関、リビング、キッチンなど各部屋に適した片付け方法をご説明します。私自身が実践している簡単な方法をご紹介します。是非、この片付けや掃除を実践して健康に役立ててください。
そこに暮らす人々の顔~玄関~
「キレイか?」or「汚れているか?」、それだけで、暮らす人のイメージまで決めてしまうのが玄関です。しかしながら、靴、傘、チラシ、キッチンへ運ぶ予定の飲料水など、どうしても荷物が溜まり、散らかりやすい場所です。ポイントは、天井まで高さのある収納スペースを作ることです。我が家の玄関は狭いため、ホームセンターで購入した「突っ張り棚」2つを取り付け2段の収納スペースを作りました。そして、手前にカーテンを取り付け、荷物を隠しています。収納しているモノは、非常袋、虫除けグッズ、子どもの外遊び用玩具、自転車のメンテナンスグッズ、クリスマスリースなどの飾り、掃除用品などです。ご高齢の方は、玄関に手すりやイスがあると良いかもしれません。
さて、掃除方法は基本的に拭き掃除をしています。私は、スギ、ヒノキ、イネと年がら年中花粉症です。花粉は、非常に軽く空気中を漂いやすいので、軽く水で濡らした布や除菌シートを使用して、壁や床を押すように拭き取ります。最近は、コロナウィスルが気になるため、アルコールで拭き取るようにしています。
体と心を休める、リラクゼーションの場所~和室・寝室~
のびのびとリラックスできて、「ホッ」とする場所が和室です。我が家は、和室に空気清浄機と体にフィットするタイプのソファしか置いていません。何かモノを置いて視界に情報が入ると、脳が刺激されてリラックスできない気がするからです。また、和室は我が家では寝室でもあります。寝ている時に、地震や火事など発生した際すぐに動けるように、床に散らかるモノや大きな家具を置かないようにしています。とにかく、寝室は荷物を最小限に、シンプルにすることが大切です。万が一に備えましょう。
さて、掃除方法は、朝一掃除機をかけ、ときどき除菌シートで拭き取ります。これはダニ対策です。掃除機は、ダニやホコリを吸い取ってくれますがダニの駆除はできません。定期的に除菌シートで拭き取って、ダニの駆除に役立てています。
ちなみに、押入れにはスノコを敷いて布団を収納したり、収納ケースを入れて衣類をしまったりしています。スノコは天気の良いときに天日干しし、誰もいないときは押入れを開けて風通しを良くするように心掛けています。8年近く使っている押入れですが、カビが生えたことが一度もありません。スノコが湿気を吸い取ってくれているのかもしれません。
雑菌の繁殖が気になる~キッチン・洗面所などの水まわり~
キッチンは、食べ物を扱う場所のため、衛生的に気を付けたい場所です。雑菌を繁殖させないように、シンクまわりは洗剤で洗い、最後に水分を拭き取るようにしています。よく、使った食器をつけ置きして、食器が増えたらまとめて洗う方がいます。しかし、この方法だと雑菌が増える恐れがあり、食中毒も心配です。食器は、毎食ごとに洗い、すぐに水分を拭き取る方が衛生的には良さそうです。さらに、マイクロファイバークロスを使用すると、水分がしっかり取れます。
収納方法は、吊戸棚にお皿を入れ、フライパンやフライ返しなどよく使うモノは引っ掛けています。サッと取り出せる、見せる収納の方が、ゴチャゴチャせずスムーズに料理が出来て便利です。また、キッチンカウンターの下にキャスター付きのゴミ箱を設置して、ゴミ箱が外から見えないようにしています。
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