会社案内
部屋片付けのDcy店舗網部屋片付け:DCY練馬本店
東京都練馬区練馬1-20-8 日建練馬ビル2F 練馬本店練馬区・中野区・杉並区・豊島区・北区 部屋片付けDCY所沢店
所沢市和ヶ原1-184-8 所沢店:所沢市・入間市・川越市・飯能市・坂戸市・東松山市・鶴ヶ島市 部屋片付けDCY川口営業店
川口店:板橋区・足立区・越谷市・草加市・葛飾区 埼玉県川口市本町4-3-14 小峰第一ビル5F 部屋片付けDCY板橋店
世田谷店:世田谷区・横浜市・町田市・相模原市・川崎市 東京都板橋区南常盤台1-11-6 部屋片付けDCY市川店
市川市押切21-8 市川店:市川市・船橋市・千葉市・松戸市・柏市 力仕事/汚い仕事自慢の便利屋/大野チームが在籍 部屋片付けDCY戸田店
戸田店営業エリア:戸田市・さいたま市・朝霞市・和光市 埼玉県戸田市本町4-4-6
|
お部屋の解約にやるべき6つのこと
①退去通知の届けは、お忘れなく
解約通知は、賃貸契約書に明記しておりますが、多くの場合、一か月前に管理会社や大家さんに通知することになっています。なるべく書面で通知が安心です。家賃は、月の途中でも日割り計算していただけます。 ②公共料金の停止手続きは、ネットやお電話でできます 退去には、「公共料金の清算は、済ませましたか」と管理会社から確認されます。清算が済んでいないと、次の方が入居し使用する時に支障が生じるためです。退去日が決まったら早めに手続きをとりましょう。 ③持ち込んだ物、必ず撤去しましょう 大家さんによっては、使えるエアコン、ガステーブルなどは、残しても良いというケースがありますが、まれなケースです。賃貸人が持ち込んだ物は、使用年数が短く使用できる物でも撤去するのが、原則です。忘れやすいものに、照明器具、カーテン、トイレ用品、、壁掛け時計、自転車などがありますから注意しましょう。 ④退去のお掃除は、ほどほどで大丈夫です 賃貸人が退去すると大家さんの方で、専門のクリーニング業者さんにお掃除して次の入居者を募集します。官舎や社宅などの特別なケースを除き皆さんが思っているほど部屋の掃除は、問題になりませんので、恥ずかしくないような仕上げで大丈夫です。 ⑤レンタル品の解約も早めにしましょう ジェイコムのモデムのレンタル品の解約は、モデムの取り外しは、専門工具が必要で、ジェイコムの方が取り外しに来ることになっています。すぐに来ていただけませんので、計画を立てて、早めに予約しましょう。 ⑥郵便局への移転届を忘れないように 市役所で住所変更の手続きを行っても、郵便局の届け出を行わないと、旧住所へ送られた郵便は、届きません。郵便物の転送を希望する場合は、最寄りの郵便局で、転居届の手続きが必要です、転居届という書類に転居先を書いてホストに投函すると郵便物は、新居に転送できます。ネットでも手続きは可能です。転送期間は、1年間で、更新したいときは、再度届ければ、OKです。 こちらの記事は、片付け屋ライフサービス&家財整理のDcyのホームページのコラム集を厳選し監修し掲載したものです。 (編集・監修:一般社団法人家財整理センター)
介護のための部屋片付けポイント-1平均寿命が延び核家族化が進んだ日本では在宅介護(家族介護)を程度前提とした介護保険制度が2000年4月からスタートしました。その後、制度改正を重ねながら現在に至りますが、実際に父親や母親に介護が必要になったとき、「在宅介護にするのか」「施設介護にするのか」は大問題です。単純に2種類の選択ではなく、ヘルパーさんや訪問介護、デイサービスなどのサービスを入れるのか考える必要もあります。仮に、施設介護を決めたとしてもすぐに利用できない場合もあり、その場合は在宅介護を視野に入れなければいけません。ただ、在宅介護と一言でいっても、認知症、手足のマヒ、車椅子生活などそれぞれの症状によって生活レベルは異なります。では、より快適に在宅介護をするには、どうしたら良いのでしょうか。
実は、そのカギを握るのが「部屋の片付け」です。片付け次第では、介護をする子どもの負担が減ったり、介護をされる親の症状が軽くなったり、嬉しい効果が期待できます。さっそく、「どんな片付けが必要なのか?」、それぞれの症状別にみていきましょう。
1.認知症のケース
まず、認知症だから「何もわからない」という概念はなくしましょう。認知症になっても、すべてを忘れてしまうわけではありません。昔から好きなモノ、香り、子ども頃や若い頃の出来事など、しっかり覚えていることもあります。いくら実家でも、親が認知症でも、子どもは親のモノを勝手に片付けたり捨てたりしないようにしてください。良かれと思って勝手に子どもが実家を片付けると、親はモノや家具の配置がわからず混乱してしまうケースがあります。とくに、タンス、食器棚、テーブル、ベッドなど大きな家具の移動は要注意です。大きな家具を移動すると、部屋のイメージがガラッと変わります。必ず、親の同意を得てから家具を移動させましょう。
最も心配なことは「火の元」です。片付け中に、「こげたヤカン」「こげた鍋」「畳のこげた跡」がある場合は、危険のサインです。できるだけ火を使わないように、石油ストーブからエアコンへ、ガスコンロからIHクッキングヒーターへ、切り替えるのも良いでしょう。
また、認知症の進行度にもよりますが、「買ったことを忘れて同じモノを大量に買ってしまう」「汚れた下着を洗わずにタンスの奥にしまい込む」というようなことがよくあります。ただ、このような現象を起すのは、それなりのワケがあります。「不安だから、寂しいから、同じモノを買い続ける」「恥ずかしいから、汚れた下着をタンスにしまう」など、それぞれ理由があるのです。親を責めたり怒ったりしてしまいがちですが、それでは問題は解決しません。まずは、話を聞いてみましょう。そして、同じモノを何度も買わないように手元に置いたり、汚れたモノを入れる定位置を決めたり、ひとつひとつ片付けていきます。
2、心臓の病気があるケース
心臓に病気があるケースでは、立ったり座ったりの上下運動、階段の上り下りなどの息が上がるような動作を避けることが肝心です。心臓に負担をかけない暮らしを目指して片付けをしましょう。
よく使うモノは、とにかく手元にまとめて置きます。「畳にちゃぶ台を置いて食事をする」「布団を敷いて寝る」という和風の暮らしをしているご家庭も多いと思いますが、思い切って「テーブルとイス」「ベッド」を置いて、洋風の暮らしにしても良いでしょう。畳の生活よりも上下運動が減ります。
また、廊下、浴室、玄関、通路に手すりを取り付けたり、トイレを和式便器から洋式便器へ取り替えたり、部屋のリフォームをすると良いでしょう。このような住宅改修費は、利用限度額が決まっているものの、介護保険の給付が受けられる場合もあるので是非検討してください。
メニュー
|